法人の保険を見直すとき、火災保険や自動車保険は意識していても、賠償責任保険は後回しになりがちです。
けれど実際には、店内事故、商品トラブル、作業中の破損、情報漏えいなど、法人が賠償責任を問われる場面は意外と幅広いです。
この記事では、法人に賠償責任保険が必要かどうかを、事故事例や補償の種類を踏まえて分かりやすく整理します。
自社に本当に必要か迷っている方は、判断材料としてぜひ参考にしてください。
- 法人の賠償責任保険は、多くの会社で必要性が高い保険です。
- 施設事故、商品事故、預かり物事故、情報漏えい事故など、事業には幅広い賠償リスクがあります。
- 必要か不要かで迷うより、自社で起こりうる事故から逆算して考えると選びやすくなります。

【保険コンサルタント:長谷川】
保有資格
- 損害保険募集人資格
- 生命保険募集人資格
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- FP2級
保険業界歴12年、火災保険取扱件数2,000件、保険金の請求対応の顧客満足度98%
法人に賠償責任保険が必要かどうかの結論
これから法人に賠償責任保険が必要かどうかの結論について解説します。
- 多くの法人で必要性は高い
- 法律上の賠償責任が発生すると負担が大きい
- 小規模法人でも無関係ではない
多くの法人で必要性は高い
法人の賠償責任保険は、多くの会社で必要性が高いです。
その理由は、事業活動をしている限り、他人の身体や財物に損害を与えて、法律上の損害賠償責任を負う可能性があるからです。
損保ジャパンは、法人や個人事業主向けの賠償責任保険について、企業などが他人の身体や財物に関係する事故を起こして法律上の損害賠償責任を負う必要があるときに備える保険だと説明しています。
さらに、事業活動を継続するうえではさまざまなトラブルが想定され、リスク軽減の備えとして加入が必要といえると案内しています。
たとえば、店舗を持っていなくても、納品先で物を壊したり、サービス提供中に相手へ損害を与えたりすることはあります。
事業をしている以上、完全に無事故を前提にするのは難しいです。
だから、必要か不要かで迷うより、どんな事故に備えるべきかを整理したほうが実務では役立ちます。
法律上の賠償責任が発生すると負担が大きい
賠償責任保険が必要かと聞かれたら、負担額の重さを考えると必要性はかなり高いと言えます。
損害保険協会の中小企業向け案内では、施設管理中の事故として、店舗内の商品が倒れて来店客が骨折し、治療費や慰謝料などで100万円以上の支払いが発生した例が紹介されています。
さらに、販売した弁当が原因の食中毒では700万円超、サイバー事故では損害賠償や対応費用、喪失利益を含めて3,000万円以上になった事例も示されています。
こういう金額を見ると、大企業だけの話ではないと分かります。
むしろ中小企業や小規模法人のほうが、一件の事故で資金繰りに直結しやすいです。
事故の発生確率より、起きたときのダメージで考えると、賠償責任保険の重みが見えやすくなります。
小規模法人でも無関係ではない
小さな会社だから賠償責任保険はいらない、とは言い切れません。
東京海上日動は、施設・事業活動遂行事故として、店舗の看板が落下して通行人がけがをした例や、建設現場で工具が落下して通行人がけがをした例を挙げています。
こうした事故は、会社規模より、事業活動の内容や日々の運営の中で起こるものです。
社員数が少ない会社でも、来客がある、商品を扱う、現場作業がある、預かり物がある、これだけで賠償リスクは生まれます。
小さい会社ほど、一件の対応で通常業務が止まりやすいです。
会社の大きさより、他人に影響を与える事業かどうかで考えたほうが現実に合っています。
法人が賠償責任を負うのはどんなときか
これから法人が賠償責任を負うのはどんなときかについて解説します。
- 施設管理中の事故
- 業務遂行中の事故
- 商品や製品による事故
- 管理下にある他人の物を壊した事故
施設管理中の事故
法人の賠償事故でまず多いのが、施設管理に関する事故です。
東京海上日動は、施設・事業活動遂行事故の補償として、所有・使用・管理する施設により生じた対人・対物事故を挙げています。
損害保険協会でも、施設管理に伴う事故例として、店舗内の商品が倒れて来店客が骨折したケースを紹介しています。
お店、事務所、倉庫、工場、オフィスビルの一角など、場所を持っているだけで事故の種はあります。
床の水濡れ、看板、陳列、通路、階段など、日常の管理がそのまま賠償リスクにつながります。
施設がある法人は、それだけで賠償責任保険を考える理由があります。
業務遂行中の事故
施設がなくても、業務そのものが事故の原因になることがあります。
東京海上日動は、事業活動の遂行により生じた対人・対物事故も補償対象として案内しています。
たとえば、作業中の落下物、訪問先での破損、サービス提供中の事故などがここに当たりやすいです。
営業先でパソコンを倒した、清掃中に設備を壊した、配送中に相手の財物を傷つけた、こうした事故は珍しくありません。
固定店舗がない会社でも、業務で外に出るなら十分起こりえます。
事業活動の途中で起こる事故まで見ておくと、賠償責任保険の必要性がよりはっきりします。
商品や製品による事故
製造業や販売業では、売った後の事故も賠償責任の対象になりえます。
東京海上日動は、生産物・完成作業事故の補償として、製造・販売・提供した商品や、行った工事・作業の結果により生じた対人・対物事故を示しています。
例として、自転車の欠陥で利用者がけがをしたケースや、修理ミスで電子レンジが異常加熱し、利用者がやけどしたケースが挙げられています。
商品を渡した時点で責任が終わるわけではなく、その後に事故が起きたときに問われる責任もあります。
飲食、食品販売、製造、施工、修理などは特にここが大事です。
商品や作業の結果に責任を持つ業種では、賠償責任保険の必要性はかなり高いです。
管理下にある他人の物を壊した事故
他人から預かった物や、作業対象物を壊した事故も要注意です。
東京海上日動は、管理下財物事故の補償として、使用・管理・占有している財物や、作業を加えている財物の損壊などにより負う損害賠償責任を補償すると説明しています。
三井住友海上も、受託物賠償責任補償特約について、対象施設内で管理・使用する受託物や、来訪者の財物を誤って壊したり紛失したりしたことによる賠償責任を補償すると案内しています。
クリーニング、修理、整備、保管、預かりサービス、医療・美容、イベント運営などは、まさにこのリスクが日常です。
相手の物を扱う事業では、対人事故よりこちらのほうが現実的ということもあります。
預かり物がある法人は、賠償責任保険の中でも種類を分けて考えたほうが失敗しにくいです。
法人向け賠償責任保険の主な種類
これから法人向け賠償責任保険の主な種類について解説します。
- 施設賠償責任保険
- 生産物賠償責任保険
- 受託物賠償責任保険
- サイバーや情報漏えいに備える補償
施設賠償責任保険
来客や通行人との接点がある法人なら、まず施設賠償を考えたいところです。
施設賠償責任保険は、施設の所有・使用・管理に起因する対人・対物事故への備えです。
事故例として、看板落下や店内事故が各社で示されています。
店舗や事務所を持つ会社はもちろん、倉庫や作業場を使う会社でも関係があります。
来訪者がいなくても、第三者へ被害が及ぶ場面はありえます。
場所を持つ法人なら、かなり基本に近い補償です。
生産物賠償責任保険
商品やサービスの提供後に事故が起こる業種では、生産物賠償が重要です。
東京海上日動や三井住友海上は、製造・販売した製品や、製造・作業の結果に起因して発生した事故による賠償責任を補償すると説明しています。
飲食店の食中毒、製品欠陥、施工ミス、修理不備などはここに入りやすいです。
完成した後に問題が表面化するので、見落としやすい分野でもあります。
売った後、引き渡した後まで責任が残る業種なら、必要性は高いです。
受託物賠償責任保険
他人の物を預かる仕事なら、受託物賠償も検討したいです。
三井住友海上は、受託物賠償責任補償特約について、対象施設内で管理・使用する受託物、保管する来訪者の財物を誤って壊したり紛失したりしたことによる損害を補償するとしています。
美容室、クリーニング、修理業、保管業、イベント関連などは、ここが抜けると実際の事故に対応しにくくなります。
通常の施設賠償だけでは足りないことがあります。
自社の事故パターンを見て、預かり物があるなら切り分けて考えるのが大切です。
サイバーや情報漏えいに備える補償
最近は、モノの事故だけでなく、情報事故への備えも外しにくくなっています。
損害保険協会は、サイバー攻撃により情報漏えいが発生し、損害賠償対応、事故原因調査、お詫び状送付、謝罪広告、サイト閉鎖中の喪失利益まで含めて3,000万円以上の損害になった事例を示しています。
三井住友海上の資料でも、サイバーリスク補償の事故事例が掲載されています。
顧客情報や取引先情報を扱う会社なら、業種を問わず無関係ではありません。
今は小さな会社でもクラウドやメールを使うので、リスクは広がっています。
賠償責任保険を考えるときは、物理事故だけでなく情報事故まで視野に入れると今の実態に合いやすいです。
法人に賠償責任保険が必要になりやすい業種
これから法人に賠償責任保険が必要になりやすい業種について解説します。
- 店舗・飲食・サービス業
- 製造業・販売業
- 建設業・工事業
- 来客や預かり物がある業種
店舗・飲食・サービス業
来客がある業種は、賠償責任保険の必要性が高いです。
店内事故や施設管理事故は、まさにこの業種で起こりやすいからです。
損害保険協会の店内事故例や、東京海上日動の看板落下事例は、来客接点のある法人の典型リスクです。
飲食店、小売店、サロン、クリニック、教室、ジムなどは、事故が起きたときに相手が一般消費者になりやすく、対応の難しさも上がります。
お客様が出入りする事業なら、必要性はかなり高めだと考えていいです。
製造業・販売業
製造業や販売業は、PLリスクがあるので外しにくいです。
販売後や利用後に事故が起きると、原因調査や回収対応、取引先対応まで広がることがあります。
食中毒や製品欠陥の事例はその典型です。
その場で事故が起きなくても、後から問題化するところがこの業種の怖さです。
納品後に責任が終わるわけではありません。
商品や成果物を世の中に出す法人は、必要性を高く見たほうが安全です。
建設業・工事業
工事や現場作業がある法人も、賠償責任保険の優先度が高いです。
東京海上日動は、建設現場で工具が落下して通行人がけがをした例を挙げていますし、完成作業事故の補償も案内しています。
建設業は、工事中の事故と、引き渡し後の事故の両方がありえます。
さらに第三者、発注者、周辺住民など関係者も多いです。
現場仕事がある法人は、入るかどうかではなく、どこまで入るかを考える段階に近いです。
来客や預かり物がある業種
預かり物や管理物がある業種も、必要性が高いです。
受託物賠償の考え方が必要になるからです。
来訪者の荷物、預かり品、修理対象物、レンタル物などを扱う会社では、通常の対人・対物事故だけでは足りないことがあります。
美容室やクリーニング店だけでなく、BtoBの保守会社や倉庫業、イベント会社もここに当てはまります。
相手の物を触る以上、壊すリスクは消えません。
業種名で考えるより、他人の物を預かるかで判断すると分かりやすいです。
賠償責任保険がなくても大丈夫と言い切れない理由
これから賠償責任保険がなくても大丈夫と言い切れない理由について解説します。
- 一件の事故で負担額が大きくなる
- 示談交渉や弁護士費用が絡むことがある
- 取引先との契約条件で求められることがある
一件の事故で負担額が大きくなる
賠償責任保険がなくても何とかなる、とは考えにくいです。
理由は、一件の事故でも負担が大きくなりやすいからです。
100万円超、700万円超、3,000万円超といった事例を見ると、自己資金だけで耐えるのは簡単ではありません。
特に中小企業では、利益の積み上げより事故対応費のほうが一気に大きくなることがあります。
売上があっても、急な支払いに耐えられるとは限りません。
事故は頻繁に起こらなくても、起きたときの破壊力で備える意味があります。
示談交渉や弁護士費用が絡むことがある
賠償事故は、支払いだけで終わらないことがあります。
損保ジャパンは、賠償責任保険では事故自体の損害だけでなく、示談による費用なども補償すると説明しています。
損害保険協会の食中毒事例でも、一部は訴訟となり弁護士費用の支払いが必要になったとされています。
実際には、相手との話し合い、社内調整、取引先説明など、目に見えない負担も大きいです。
金額以上に対応力を消耗します。
お金の問題だけではないからこそ、保険の必要性が出てきます。
取引先との契約条件で求められることがある
業種によっては、賠償責任保険が事実上の前提になることがあります。
元請けや大手取引先との契約では、一定の保険加入を求められることがあります。
保険会社や商工会議所の事業者向け制度でも、事業活動における賠償リスクを包括的に補償する保険の活用が案内されています。
特にBtoBでは、事故時の補償体制がない会社は取引上不利になることがあります。
入札、委託契約、施設利用契約などでも影響することがあります。
必要か不要かを自社都合だけで決めず、取引条件まで見て判断したほうが実務的です。
法人が賠償責任保険を選ぶときのポイント
これから法人が賠償責任保険を選ぶときのポイントについて解説します。
- 自社の事故パターンに合わせる
- 補償範囲と特約を確認する
- 他の保険と役割が重複していないか確認する
自社の事故パターンに合わせる
賠償責任保険は、必要かどうかより、どの事故が起きうるかで選ぶほうが失敗しにくいです。
施設事故が多いのか、商品事故が多いのか、預かり物事故が多いのかで必要な補償は変わります。
東京海上日動が補償を施設、製品、管理下財物などに分けているのも、そのためです。
たとえば同じサービス業でも、来客中心の店舗と、顧客宅で作業する会社では事故パターンが違います。
ここを分けずに入ると、肝心な補償が抜けることがあります。
まずは、自社で起こりそうな事故を3つほど洗い出すところから始めると選びやすいです。
補償範囲と特約を確認する
主契約だけで足りると思い込まないことも大切です。
受託物、サイバー、借用不動産、情報漏えいなどは、別補償や特約でカバーする形になることがあります。
三井住友海上の案内でも、賠償責任等補償特約、生産物賠償責任補償特約、受託物賠償責任補償特約が分かれています。
一見同じ賠償責任保険でも、中身はかなり違います。
保険名だけで比較すると、必要な事故が漏れやすいです。
入る前に、どこまでが基本補償で、どこからが追加補償かを確認しておくと安心です。
他の保険と役割が重複していないか確認する
賠償責任保険は、他の保険との役割分担も大事です。
自動車事故なら自動車保険、従業員の労災事故なら労災関連の備え、財物損害なら火災保険や動産保険など、別の保険で対応する領域があります。
保険会社の案内でも、事業活動を取り巻く財物損害、休業損失、賠償責任、事故に伴う費用の負担などをまとめて補償する包括型の商品が用意されています。
重複しすぎると保険料が無駄になり、逆に思い込みで外すと抜け漏れが出ます。
単体で考えるより、会社全体の保険設計の中で位置づけるとバランスが取りやすいです。
賠償責任保険で補償されないこと
これから賠償責任保険で補償されないことについて解説します。
- 故意による事故
- 従業員自身の労災事故
- 自動車事故など別保険で備えるべきもの
故意による事故
賠償責任保険は、何でも補償されるわけではありません。
損保ジャパンの施設所有管理者賠償責任保険の約款案内では、法人である場合の役員を含む被保険者の故意によって生じた賠償責任は支払対象外とされています。
つまり、うっかりや過失に備える保険であって、意図的な行為まで守るものではありません。
ここを誤解すると、保険への期待が大きくずれます。
入る前に、保険は過失リスクへの備えだと理解しておくことが大切です。
従業員自身の労災事故
従業員が業務中にけがをした事故は、通常の賠償責任保険だけでは足りないことがあります。
損保ジャパンの約款案内では、記名被保険者やその使用人等が業務に従事中に被った身体障害による賠償責任は、支払対象外の例として示されています。
従業員の事故は、労災保険や使用者賠償責任、業務災害補償など、別の考え方が必要になりやすいです。
法人の事故といっても、相手が誰かで使う保険が変わります。
従業員向けの備えは、法人賠償とは別に考えておくと整理しやすいです。
自動車事故など別保険で備えるべきもの
自動車事故など、最初から別保険で見るべき事故もあります。
賠償責任保険は便利ですが、事業に関わるすべての事故を一つでまかなうものではありません。
自動車の運行に起因する事故などは、通常は自動車保険で備える前提になります。
包括型の保険があっても、全部が一本化されるわけではありません。
営業車や配送車を使う会社で、一般賠償だけ入って安心していると危ないです。
事故の原因ごとに、見るべき保険は違います。
何が対象で、何が別枠かを整理しておくと、事故後の混乱を減らしやすいです。
法人が賠償責任保険を検討するときの考え方
これから法人が賠償責任保険を検討するときの考え方について解説します。
- 必要か不要かより先に事故の起点を洗い出す
- 保険料だけでなく最大損害で考える
- 迷うなら業種別に強い代理店へ相談する
必要か不要かより先に事故の起点を洗い出す
賠償責任保険を考えるときは、必要か不要かの二択で悩みすぎないほうがいいです。
大事なのは、自社でどこから事故が起きるかを洗い出すことです。施設、商品、作業、預かり物、情報管理など、起点が分かれば必要な補償も見えやすくなります。
保険会社各社が補償を細かく分けているのも、その整理が必要だからです。
必要か不要かだけで考えると、抽象的なまま結論が出ません。
でも、店内事故、納品事故、預かり品事故のように置き換えると、急に現実味が出てきます。
まずは自社の事故の入り口を整理することが、保険選びの近道です。
保険料だけでなく最大損害で考える
判断基準は、毎年の保険料だけでは足りません。
100万円超、700万円超、3,000万円超の事例を見ると、普段のコストより、一度の事故でどこまで損害が広がるかを基準にしたほうが合理的です。
保険料だけを見ると高く感じても、事故後の支払い、信用低下、通常業務の停止まで含めると見え方が変わります。
中小企業ほど、この考え方のほうが経営に合っています。
必要性を判断するときは、年額ではなく最大損害で見る視点を持つとぶれにくいです。
迷うなら業種別に強い代理店へ相談する
最終的に迷うなら、業種に合ったリスクを分かっている代理店へ相談するのが早いです。
賠償責任保険は、同じ法人向けでも補償の切り方がかなり細かいです。
店舗型、製造型、工事型、預かり型で必要な補償が変わるため、一般論だけでは決めにくいです。
ネットで保険名だけ比べると、どうしても保険料や知名度に目が行きます。
でも、本当に大切なのは、自社の事故パターンに合っているかどうかです。
迷ったときは、業種別の事故事例を前提に話せる相手に相談すると、必要な補償が絞りやすくなります。
法人の賠償責任保険: まとめ
法人の賠償責任保険は、多くの会社で必要性が高いです。
理由は、施設管理中の事故、業務中の事故、商品事故、預かり物事故、情報漏えいなど、事業活動には幅広い賠償リスクがあるからです。
実際に100万円超、700万円超、3,000万円超の損害事例も公表されています。
必要か不要かで迷うより、自社でどんな事故が起こりうるかを洗い出し、施設賠償、生産物賠償、受託物賠償、サイバー補償などを事業内容に合わせて選ぶ考え方が現実的です。
- 多くの法人で賠償責任保険の必要性は高い
- 施設事故、業務事故、商品事故、預かり物事故は典型リスク
- 小規模法人でも一件の事故負担は重くなりやすい
- 施設賠償、PL、受託物、サイバー補償は分けて考える
- 従業員事故や自動車事故は別の保険で備えることが多い
- 必要か不要かより、自社の事故パターンを先に整理するのが大切
法人の賠償責任保険: よくある質問
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