住宅購入時の保険見直し|団信では守れないリスクとは【代理店が解説】

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住宅ローンを契約するとき、多くの方は「団信(団体信用生命保険)があれば、死亡時の心配はない」と考えます。確かに団信は、住宅ローンの残債をカバーする重要な保険です。ただし、団信が守れないリスクは意外と多いのをご存じでしょうか。

就業不能(病気・けがで働けなくなる状態)、配偶者も住宅ローンを借りるペアローンの落とし穴、火災・地震で住宅を失う場合のリスク——これらはいずれも団信ではカバーされません。住宅購入は人生で最大級の買い物だからこそ、団信だけに頼らない保険設計が求められます。

TTマネジメントは、複数の保険会社のプランを中立比較した上で、ご家族のライフステージや物件の特性に最適な見直しプランをご提案しています。この記事では、見落とされがちな「団信では足りない保障」と実際の見直しポイント、保険代理店に相談するメリットをわかりやすく解説いたします。

この記事を3行で解説
  • 団信は死亡・高度障害時の住宅ローン返済をカバーするが、就業不能・火災・地震・ペアローン夫婦の保障空白は別途保険で備える必要がある
  • 就業不能状態に陥る確率は30代では死亡確率より高く、住宅ローン返済と生活費が同時に発生する住宅購入後こそ備えが重要なタイミングになる
  • 住宅購入契約の2〜3ヶ月前から現在の保険を棚卸しし、不足保障を整理した上で複数社を比較することが後悔しない保険設計の近道です
記事の筆者
保険アドバイザー

【保険コンサルタント:長谷川】
保有資格

  • 損害保険募集人資格
  • 生命保険募集人資格
  • 損害保険大学課程資格
  • FP2級

保険業界歴12年、火災保険取扱件数2,000件、保険金の請求対応の顧客満足度98%

目次

団信(団体信用生命保険)の基本|保障範囲と注意点

住宅ローン契約と団信を確認する男性

住宅ローンを組む際に加入する団信とはどのような保険なのか、まずその仕組みと保障範囲を正確に理解しておきましょう。「団信があれば安心」という誤解が、後の保険設計の落とし穴につながるケースが少なくありません。

団信は住宅ローンの残債をカバーする保険

団信とは、住宅ローンの契約者が死亡または高度障害状態になった場合に、残りのローン残債が全額完済される仕組みの保険です。住宅金融支援機構(フラット35)では加入が義務付けられており、民間銀行の多くも融資条件として団信への加入を求めています。

保険料は住宅ローンの金利に組み込まれているため、別途保険料を支払う必要はありません。また保険金の受取人はローンを提供する金融機関であり、遺族の手元に現金が渡るわけではなく、ローン残債の返済に充てられます。

団信でカバーされるのは「死亡・高度障害」のみ

標準的な団信の保障範囲は「死亡」と「高度障害」に限定されています。以下のリスクは団信の対象外である点を、住宅購入前に必ず把握しておいてください。

  • 死亡・高度障害 → 団信でカバー
  • 病気・けがで働けなくなった(就業不能) → **対象外**
  • 火災・地震で住宅を失った → **対象外**
  • 入院費用・生活費の困窮 → **対象外**
  • ローン完済後の遺族への保障 → **対象外**

特約付き団信の増加|がん団信・三大疾病団信など

近年は特約によって保障範囲を拡張した団信が増えています。三大疾病(がん・脳卒中・心筋梗塞)で所定の状態になった場合にローン返済を免除するタイプや、がん診断だけで即免除となるがん団信などが代表的です。

ただし特約を追加すると金利が0.2〜0.3%程度上乗せされることが多く、月々の返済額に換算すると数千円の負担増になります。TTマネジメントでは、生命保険・損害保険の双方を横断的に取り扱っているため、団信の特約コストと民間の医療保険・就業不能保険の保険料を並べて比較し、あなたのリスク許容度に合わせた最適なご提案をすることが可能です。

団信では守れないリスク5つ|あなたの保険に足りないのはコレ

住宅購入後の保険不足リスクを心配する夫婦

住宅購入後の家計を守るために、団信でカバーされないリスクを具体的に把握することが重要です。ここでは特に見落としが多い5つのリスクを整理します。

リスク① 就業不能(病気・けがで働けなくなる)

30代が就業不能状態に陥る確率は、同世代の死亡確率より高いというデータがあります(生命保険文化センター「生活保障に関する調査」等)。団信は死亡・高度障害のみを対象としているため、「働けない状態」は保障されません。

住宅ローンは毎月の返済義務が発生します。給与収入がストップしても、ローン返済だけは止まりません。TTマネジメントの個別相談においても、「働けなくなった場合の住宅ローン返済が一番怖い」というご相談を多くいただきます。対策として、就業不能保険(所得補償保険)の加入を検討されることをお勧めします。

リスク② 火災・地震で住宅を失う場合の資金不足

団信は「建物の焼失・倒壊」をカバーしません。これは火災保険・地震保険の領域です。万が一、火災や地震で住宅が全壊・全焼しても、住宅ローンの返済義務はそのまま残ります。

弊社の情報によれば、住宅の全壊時の修復費用は1,000万〜3,000万円程度に達する可能性があります(TTマネジメント・弊社ウェブサイト「自然災害の保険に入らないリスクとは?」参照)。2011年の東日本大震災では、保険に加入していた方は修理費用の一部をカバーできた一方、未加入の方は仮設住宅生活を余儀なくされた実例もあります。

住宅ローン残債と修復費用が二重にのしかかる事態を避けるためにも、火災保険と地震保険への適切な加入は不可欠です。

リスク③ ペアローン(夫婦で別々にローン)の盲点

共働き夫婦が住宅購入する際、夫婦それぞれが住宅ローンを借りる「ペアローン」を選ぶケースが増えています。各自が団信に加入しますが、一人が亡くなった場合、カバーされるのはその人のローン分のみです。

例えば、4,000万円の住宅購入で夫が2,000万円・妻が2,000万円をそれぞれローンで借りている場合、夫が亡くなっても妻のローン2,000万円の返済義務は残ります。妻1人でそれを返済できるかどうかは、家計の状況次第です。

さらに「一人が働けなくなった」ケースでは、団信でも保障されない就業不能リスクが顕在化します。TTマネジメントでは、ペアローン夫婦の各自の就業状況・ライフプランを踏まえて、必要な補償と不要な補償を整理した上でご提案することが可能です。

リスク④ 医療費・入院費(特約でカバーされない場合)

標準的な団信やがん団信でも、「入院日額」「通院費」はカバーされません。現代医療では短期入院+通院が主流となっており、医療保険で補う必要性はむしろ高まっています。

住宅購入のタイミングで生命保険を整理・削減する方は多いのですが、生命保険を削減すると同時に医療保障も薄くなってしまうという落とし穴があります。TTマネジメントでは、「ライフイベントに合わせた定期的な保険の見直し」を重要な観点として位置付けており、医療保険の選び方についてもご相談を承っています。

リスク⑤ 住宅ローン完済後の保障空白

団信は「ローン完済と同時に終了」する保険です。ローンが完済した後、契約者が亡くなっても遺族への保障はありません。老後の配偶者やお子さんへの経済的な配慮が必要な場合は、定期保険や終身保険で完済後の保障ニーズを事前に整理しておく必要があります。

補足

住宅購入後の保障空白は「今」だけでなく「完済後」まで含めて考えることが大切です。ローン返済期間中は団信+補完保険、完済後は生命保険・医療保険で対応するという時間軸での設計が、長期的なリスク管理につながります。

住宅購入時に見直すべき保険|優先順位と進め方

「では実際に何を、どの順番で見直すべきか」——多くの方が疑問に感じるこの点について、TTマネジメントの個別相談で実践している見直しの手順を4ステップでご説明します。

Step 1 現在の保険を「棚卸し」する

まず手元にある保険証券をすべて並べて、現在の保障内容を確認します。

  • 生命保険: 死亡保障額・満期・特約の内容
  • 医療保険: 入院日額・保障期間・特約の内容
  • 自動車保険: 住所変更が必要な場合、保険料が変わる可能性
  • 火災保険: 賃貸時に加入していた場合は終了し、持ち家の保険へ切替が必要

TTマネジメントでは、「自分に必要な最適な補償をつけることで、必要な補償だけを適切な保険料で加入するためのお手伝い」という方針のもと、何が必要で何が不要かの判断を支援しています(弊社サイト「個人損害保険の選び方」参照)。

Step 2 住宅購入後に必要な保障額を算出する

棚卸しが終わったら、住宅購入後に必要な保障の全体像を整理します。検討すべき要素は以下のとおりです。

  • 新しい住宅ローンの残債額・月々の返済額
  • 物件タイプ(戸建て・マンション・共有部の火災保険有無の違い)
  • ご家族の構成(配偶者・お子さんの人数・妊活中かどうか)
  • 配偶者の就業状況(共働き・片働き・ペアローンかどうか)

Step 3 優先順位をつける|「必須」と「検討」の区分

ポイント

必須: 火災保険(住宅ローン契約の条件として金融機関が要求)、地震保険(住んでいる地域のリスクによる)、生命保険の死亡保障の見直し

検討: 就業不能保険・医療保険の見直し・新規加入

保険会社による保険料・補償内容の差は大きく、複数社で見積りを比較することが最適プラン選択の前提です。

Step 4 保険会社を比較検討する(代理店の活用)

ネット見積りサイトは手軽に見えますが、複数の保険会社から営業電話が殺到するデメリットがあります。TTマネジメントのようなプロ代理店なら、あなたの事情をじっくり伺った上で複数社の最適なプランを比較してご提案できます。

初回相談は無料で、損害保険・生命保険を問わず保険の種類に関わらずご相談いただけます(弊社Q&Aページ「よくある質問」より)。不動産会社の提携代理店に勧められるまま加入する前に、「セカンドオピニオン」として一度ご相談ください。

就業不能保険で住宅ローン返済リスクをカバー|選び方のポイント

就業不能保険を検討する共働き夫婦の妻

団信でカバーされないリスクの中でも、「就業不能」は住宅購入後の家計に直結する最重要リスクです。就業不能保険について、選び方のポイントを具体的に解説します。

就業不能保険とは|「働けなくなった」ときの生活費をサポート

就業不能保険とは、病気やけがで仕事ができなくなったとき、月々の生活費をカバーする保険です。例えば月15万円の保障を選んでいれば、就業不能状態が続く期間中、毎月15万円を受け取ることができます。

団信の「死亡・高度障害時にローン残債を免除」とは異なり、就業不能の状態(入院・自宅療養を含む)を保障対象にしている点が本保険の最大の特徴です。

住宅購入時に就業不能保険が必要な理由

住宅ローンは毎月の返済義務があります。給与がストップしても返済は止まりません。特にお子さんがまだ小さいご家庭では、配偶者1人の収入では家計が維持できないケースもあります。

また共働きでペアローンを組んでいる場合、一方が就業不能になると家計への打撃はより深刻です。育児・産休・介護で一時的に働けなくなるライフイベントも想定した上で、早めの備えを検討することが重要です。

就業不能保険の選び方|保障額・期間・待機期間のポイント

項目ポイント目安
保障額月々の住宅ローン返済額 + 生活費の合計月20〜30万円
保障期間55歳・60歳・65歳まで、または就業不能が続く限りローン完済年齢に合わせる
待機期間「○日間働けなくなったら保険金が支払われる」という条件60〜90日が一般的

保険料は若いうちに加入するほど安く設定されます。住宅購入のタイミングは、就業不能保険を検討する絶好の機会です。

複数社で保障額・保険料を比較する

TTマネジメントでは、はなさく生命を含む複数の生命保険会社を取り扱っており、同じ保障内容でも保険会社によって月々の保険料が異なるケースを多く見てきました。「同じ保障で保険料を最適化したい」「どの会社のプランが自分に合うか分からない」という場合は、保険サービス一覧のご案内からまずご確認ください。複数社の試算を比較提示した上で、あなたの予算とリスク許容度に最適なプランをご提案します。

火災保険・地震保険で住宅を守る|住宅ローン契約との関係

戸建て住宅の火災保険・地震保険イメージ

生命保険系の保障だけでなく、住宅そのものを守る損害保険の見直しも住宅購入時の重要な検討事項です。火災保険と地震保険について、住宅ローン契約との関係を含めて整理します。

火災保険は住宅ローン契約の「条件」

金融機関は「火災保険への加入」をローン融資の条件として指定しています。住宅ローンの契約手続きの際には火災保険の加入証書の提出が求められるため、ローン契約日より前に火災保険の申し込みを完了させる必要があります。加入期間は最短2年〜最長5年の範囲で選択可能です。

戸建てとマンション、火災保険の選び方が違う

物件タイプによって火災保険の補償対象が異なります。

  • 戸建て: 建物全体(屋根・外壁・内装)が対象。保険料は高め
  • マンション: 専有部分(内装)のみが対象。管理組合が共用部分の火災保険に加入しているため役割分担がある

物件の特性に応じた正確な見積りが必要であり、専門家への相談が重要になります。火災保険選びで失敗しないための5つのポイントでは、補償範囲の確認・複数社比較・必要な特約の選択など、弊社が重視するアドバイスをまとめています。

地震保険は「火災保険とセット」かつ加入判断が分かれる

火災保険だけでは地震による損害はカバーされません。地震で建物が倒壊した場合、地震保険がなければ修復費用は全額自己負担となります。住宅全壊時の修復費用は1,000万〜3,000万円程度に達する可能性があり(弊社「自然災害の保険に入らないリスクとは?」参照)、住宅ローン残債との二重負担が生じます。

ただし地震保険の保険料は高額なため、加入判断は地域リスクと予算のバランスで変わります。南海トラフ地震リスク地域(近畿圏・東海地方)や首都直下地震リスク地域(関東)では、加入者が多い傾向にあります。

2024年以降の火災保険値上げトレンド|見直しのチャンス

2024年10月の参考純率改定により、火災保険料は全国平均で約13%引き上げられました。さらに2026年10月にも追加改定が決定済みです(TTマネジメント「火災保険2026年値上げ対応策」)。

値上げの主な要因は自然災害の激甚化による保険金支払い増・建築費および人件費の高騰・水災リスクの地域細分化などです。木造(H構造)の戸建て購入者は特に値上げの影響を受けやすい傾向があります。

「今どのくらい掛けるべきか」「火災・地震のリスクを考慮した最適なプランは何か」という判断は、専門的な知識がないと難しいものです。TTマネジメントは、火災保険取扱件数2,000件以上の実績を持つコンサルタントが、物件の特性・地域リスク・ご予算を踏まえて複数の保険会社の見積りを比較し、本当に必要な保障をご提案いたします

ペアローン・共働き夫婦の保険設計|見落としやすい盲点

共働き夫婦の増加に伴い、住宅購入でペアローンを選ぶケースが増えています。しかし保険設計において見落とされがちな盲点があります。

ペアローンとは|共働き夫婦がそれぞれローンを組む

ペアローンとは、夫婦がそれぞれ個別に住宅ローンを契約する方法です。例えば4,000万円の住宅購入時に、夫が2,000万円・妻が2,000万円のローンを組むといったケースがこれにあたります。

各自の収入を活用して、より大きな額の住宅購入が可能になる一方、保険設計においては注意が必要な点があります。

ペアローン時の団信の仕組み|「一人が亡くなった場合」は要注意

夫と妻がそれぞれ団信に加入するのがペアローンの基本です。しかし夫が亡くなった場合、「夫の団信」が発動して夫のローン部分(2,000万円)の返済は免除されますが、妻のローン部分(2,000万円)の返済義務は妻に残ります

妻1人で残りのローンを完済できるかどうかは、共働き継続が前提となります。「相手が亡くなっても自分の収入で返済できるか」というシミュレーションを、住宅購入前に行っておくことが重要です。

妻が働けなくなった場合の返済リスク|共働き前提の落とし穴

ペアローンは「両者が働き続ける」という前提に成り立っています。妻が病気・けがで働けなくなった場合、妻の給与がストップし、ローン返済が家計を直撃します。

さらに出産・育児で一時的に働けなくなるというライフイベントもあります。TTマネジメントでは、「結婚や子供の誕生によって家族の生活保障が変わるため、ライフイベントのたびに民間保険の見直しが必要」という観点(弊社「社会保険ライフスタイル解説」参照)を特に重視しています。

ペアローン夫婦が検討すべき保険対策

ポイント
  • 連生団信(夫婦で一体の団信): 一人が亡くなるとローン全体が完済される。ペアローンに対して適切な選択肢になる場合がある
  • 就業不能保険の充実: 「自分が働けなくなった場合」の収入補償を、住宅ローン返済額を基準に設計する
  • 配偶者の生命保険: 出産・育児で一時的に働けなくなることへの備えを含めた見直し

ペアローン夫婦の保険設計は複雑で、見落とすと後で困ります。TTマネジメントでは、各自の就業状況・ライフプラン・住宅ローン条件を踏まえて、必要な補償と不要な補償を整理した上でご提案いたします。

住宅購入前後の保険手続き|タイムライン・チェックリスト

住宅購入時の保険見直しには「いつ、何をするか」という時間軸の管理が重要です。TTマネジメントが多くのご相談を通じて把握している「ベストなタイミング」をご紹介します。

契約2〜3ヶ月前|現在の保険を棚卸し・相談スタート

火災保険の比較検討には複数社への見積り取得の期間が必要なため、住宅ローン契約の2〜3ヶ月前からのご相談が効果的です。この時期に行うべき確認事項は以下のとおりです。

  • 団信の詳細(がん団信・三大疾病団信など特約の有無)を金融機関に確認
  • 現在加入している生命保険・医療保険・自動車保険の内容を確認
  • 独立系代理店への初回相談(TTマネジメントの初回相談は無料)

契約1ヶ月前|火災保険・地震保険の加入申し込み

金融機関は「火災保険加入証書」の提出を融資条件として求めます。火災保険の契約は建物完成予定日から自動開始となるケースが多く、申し込みはそれより前に完了させる必要があります。この時期にTTマネジメントと複数社の見積り比較を完了し、最適なプランで契約することをお勧めします。

契約直後|生命保険の見直し・変更手続き

住宅ローン契約が成立したら、以下の手続きを速やかに進めましょう。

  • 保険会社への住所変更届の提出
  • 保険金受取人の確認(結婚後の配偶者・お子さんが指定されているか)
  • 新たに追加が必要な保険(就業不能保険・医療保険等)の申し込み

完了後|定期的な見直し(1年後・お子さん出生時など)

住宅ローン返済が始まると生活費の構造が変わります。「住宅購入時に保険を見直したから安心」で終わらせず、ライフステージの変化のたびに定期的な見直しを行うことが重要です。

TTマネジメントは「契約後も定期的にご相談いただけるパートナー」として、同じ担当者が継続してご対応いたします。お子さんの誕生や住宅ローン完済など、節目ごとに保険設計を見直すことで、常に最適な保障状態を維持できます。

よくある失敗パターン4つ|「後悔する前に」知るべきこと

住宅購入後の保険選びで後悔した男性

「知っていれば防げた」という失敗パターンがあります。TTマネジメントが多くのご相談を通じて把握している代表的な4つのケースをご紹介します。

失敗 1|不動産会社の紹介代理店に勧められるまま加入

不動産会社の提携代理店は、特定の保険会社の商品に特化している場合があります。複数社の商品を幅広く取り扱う独立系代理店とは異なり、「あなたに最適なプラン」よりも「紹介できる商品の中から」という制約が生じます(TTマネジメント「保険代理店について」参照)。

注意

不動産会社の提携代理店に「セットで加入してください」と勧められても、その場で決断する必要はありません。独立系代理店にセカンドオピニオンを求めることが、最適なプラン選択への近道です。

失敗 2|団信だけで安心して生命保険を全解約

多くの方が「団信に入れば生命保険は不要」と誤解します。しかし団信は「住宅ローンの残債完済」のみを目的とした保険であり、入院費・生活費・老後のリスクは保障されません。

後から保険に加入しようとしても、加入時の年齢が上がっている分だけ保険料が高くなります。住宅購入を機に既存の保険を整理する場合は、「何を残して何を削るか」をプロに相談した上で判断することが重要です。

失敗 3|地震保険に加入しない(地震多発地域で特に)

「地震保険は掛け金が高い」という理由で加入を回避する方が少なくありません。しかし地震で住宅が倒壊すると、火災保険だけではカバーされず、全額自己負担になります。

南海トラフ地震・首都直下地震のリスク地域では、地震保険の加入検討が強く推奨されます。地震リスクの高い地域にお住まいの方は、自然災害の保険に入らないリスクも参考にしてください。

失敗 4|ペアローンで「配偶者の就業不能リスク」を見落とし

ペアローン夫婦が「両者が働き続ける」ことを前提に生活設計を立てた結果、配偶者が病気で働けなくなったときに返済困難に陥るパターンです。産休・育休で給与がストップするケースも含め、「もしもの場合のプラン」を事前に持っておくことが、住宅購入後の家計を守る最重要ポイントの一つです。

代理店に相談するメリット|なぜ複数社比較が重要なのか

保険の見直しには「どこに相談するか」という選択が結果を大きく左右します。独立系の保険代理店を活用することのメリットを整理します。

ネット見積りサイトの限界|営業電話の問題

複数社の一括見積りサイトは手軽に見えます。しかし実際には複数の保険会社や代理店から営業電話が殺到するというデメリットがあります。その対応に時間がかかり、「面倒だから最初に提案されたプランで契約してしまった」というケースも少なくありません。

結果として、必ずしも自分に最適ではないプランのままになってしまう可能性があります。

比較サイト経由の注意点

保険比較サイトは掲載手数料の仕組みを持っています。そのため本当にあなたに最適なプランが必ずしも上位に表示されるとは限りません。比較サイトの情報はあくまで参考として活用し、最終判断は専門家に相談することをお勧めします。

独立系保険代理店を選ぶメリット|TTマネジメントのアプローチ

TTマネジメントでは、以下の点が独立系代理店としての強みです。

  • 複数の保険会社の商品を中立的に比較できる(特定の会社に偏らない)
  • お客様のご事情をじっくりお伺いした上で「最適なプラン」をご提案する
  • 比較検討の過程で不明な点を何度でもご質問いただける
  • 契約後も「定期的なチェック」「ライフステージの変化への対応」を継続的にサポート

TTマネジメントでは初回相談は無料です。不動産会社の提携代理店への加入を決める前に、「本当に最適なプランか」を確認する意味でも、一度セカンドオピニオンとしてご相談ください。複数社の見積り比較から契約まで、同じ担当者がご対応しますので、「担当者が変わって事情を説明し直す」という煩わしさもございません(よくある質問より)。

「押し売り」のない相談スタイル

TTマネジメントは法定の勧誘方針として「お客さまの意向と実情に応じた金融商品の販売等に努めます」「商品内容を正しくご理解いただけるよう説明内容や説明方法を創意工夫します」と定めています(弊社「勧誘方針」より)。ご提案はいたしますが、最終的な判断はお客様にお委ねします。

当社(TTマネジメント)にご相談いただく理由|保険代理店選びの3つのポイント

保険代理店を選ぶ際には、以下の3つの観点で見極めることをお勧めします。

ポイント 1|複数の保険会社を公平に比較できるか

「1社だけしか取り扱わない」代理店の場合、提案できる選択肢が限られます。TTマネジメントは個人向け(自動車保険・火災保険・賠償責任保険等)から法人向けまで複数の保険会社を取り扱っており、住宅購入時の生命保険・火災保険から就業不能保険・医療保険まで、複数社のプランを比較してご提案いたします(保険サービスのご紹介参照)。

ポイント 2|ライフステージを追跡できる継続的パートナーか

「契約したら終わり」という代理店とは長い付き合いができません。TTマネジメントのコンサルタント・長谷川は保険業界歴12年、火災保険取扱件数2,000件以上、保険金請求対応の顧客満足度98%の実績を持ち、多くのお客様の人生ステージを追跡して、その時々に最適な保険プランをご提案してきました

「住宅購入→出産→お子さんの独立→住宅ローン完済」という長い時間軸で、同じ担当者が継続してご対応いたします。

保有資格は損害保険募集人資格・生命保険募集人資格・損害保険大学課程資格・FP2級であり、損害保険と生命保険の双方を専門的な知識でサポートします。

ポイント 3|「押し売り」がない中立的なスタンスか

TTマネジメントは複数社比較の上、ご納得いただいてからのご契約を基本としています。相談料は無料、ご提案後に無理な営業は一切いたしません。

不動産会社の紹介代理店のように「セットで加入してください」という営業は行いません。あなたのお悩みをしっかりお聞きした上で、「これは必須、これは検討」という優先順位まで含めてご提案いたします。

まとめ

住宅ローン団信だけでは、就業不能・火災・地震・ペアローン時の盲点といったリスクがカバーされません。住宅購入は人生で最大級の買い物だからこそ、保険の見直しは慎重に、複数社を比較した上で判断することが重要です。

不動産会社の提携代理店に「言われるまま」加入する前に、TTマネジメントのようなプロ代理店に一度「セカンドオピニオン」としてご相談いただくことをお勧めします。初回相談は無料です。

あなたの人生ステージ・ご家族構成・物件特性に応じた「本当に最適な保険プラン」を、複数社の中立比較の上でご提案させていただきます。押し売りはいたしませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。

まずは無料でご相談する → お問い合わせフォーム

よくある質問

団信に加入したら、生命保険は全部解約してもいい?

団信に加入しても、生命保険を全解約するのはお勧めしません。団信は住宅ローンの残債完済のみを目的とした保険であり、入院費・生活費・老後の配偶者への保障は別途必要です。特にお子さんがまだ小さいご家庭では、死亡保障を削減する前に必要保障額を確認することが重要です。住宅購入時に「何を残して何を削るか」をプロに相談することで、保険料の最適化と保障の維持を両立できます。

ペアローンで夫婦が亡くなった場合はどうなる?

夫婦がそれぞれ団信に加入しているため、各自の団信が発動してそれぞれのローン部分が完済されます。ただし「一人が亡くなり、もう一人が働けなくなった場合」のリスクは団信でカバーされません。このリスクへの備えとして、就業不能保険での補完が有効です。連生団信(夫婦で一体となる団信)の選択も選択肢の一つです。

火災保険は住宅ローン契約直後に必ず加入しないといけない?

はい。金融機関は火災保険への加入をローン融資の条件としているため、ローン契約日より前に加入を完了させる必要があります。建物完成予定日から自動開始となるケースが多く、申し込みは遅くとも引き渡し1〜2ヶ月前には行うことをお勧めします。複数社の見積り取得には時間がかかるため、住宅ローン契約の2〜3ヶ月前から準備を始めることが理想的です。

地震保険は本当に必要?

地域リスクによって判断が分かれます。南海トラフ地震リスク地域(近畿圏・東海地方)や首都直下地震リスク地域(関東)では加入の検討を強くお勧めします。地震で住宅が全壊した場合の修復費用は1,000万〜3,000万円程度に達する可能性があり、住宅ローン残債と二重になるリスクがあります。ご予算と地域リスクのバランスで判断されることをお勧めします。

住宅購入後、何年ごとに保険を見直すべき?

「住宅購入→出産・育児→お子さんの独立→住宅ローン完済」などライフステージの変化があるたびに見直すことが理想的です。最低でも1〜2年ごとに現在の保障内容を確認し、過剰補償・不足補償がないかチェックすることをお勧めします。TTマネジメントでは、節目ごとの定期レビューにも対応しています。


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